オウムは日本語では漢字で鸚鵡と書きます。鸚鵡を漢字で書ける人って結構少ないのではないでしょうか?
では、オウムは英語でどのように発音をするのか、調べてみました。
オウムを英語でどのように発音する?
オウムは、国によっていろいろな発音があります。
英語ではどのような発音なのでしょうか?
いろいろな国での発音
オウムは英語ではparrot(パロット)と言います。その他の国では、発音が違うようです。
ドイツ語ではオウムのことをPapagei(パパガイ)と言い、フランス語ではperroquet(ペロケ)、イタリア語ではpappagallo(パッパガッロ)と言います。
国によってオウムの発音はそれぞれ違うことが分かります。
英語の方が一番シンプルに聞こえますね。
parrotの意味
英語では、オウムのことをparrotと発音します。
parrotには、オウムという意味もありますが、他には受け売り(さるまね)する人、おうむ返しをする人という意味でも使われています。
オウムを和英辞典で調べてみました
オウムを和英辞典で調べてみると、2つの意味が出てきます。
1つはparrotで、短いかぎ形のくちばしと、音を模倣する能力のある対指足類の熱帯鳥と出てきます。
そして、もう一つはaum , aum shinrikyo , supreme truth です。
何年も前のニュースではありますが、ゴールが日本と世界を回収することになっているテロ集団という意味で、オウム真理教についても、書かれています。
このニュースは地下鉄サリン事件で、東京の地下鉄電車に致命的なサリンガスを放ったことでも大きなニュースとして取り上げられてきました。
まとめ
オウムは英語ではparrot(パロット)と発音します。
いろいろな国によって発音が違い、英語での発音が中でも一番シンプルな発音のように感じます。
鳥のオウムの他にも、オウム返し、受け売りといった意味でも使われています。
和英辞典で調べると、鳥としてのオウムだけではなく、昔すごく話題になったオウム真理教の意味も出てきます。