オウムやインコ、そういった類の鳥はどうしてカラフルな色をしているんだろうと思ったことはありませんか?

今回はそんな疑問に答えたいと思い、その理由を調査してきました。

環境によるもの

オウムが棲息しているのは赤道付近です。熱帯の赤道付近の動物は比較的鮮やかな色合いのものが多いですよね。それに加えてオウムは鳥類ですので、視覚情報がすぐれています。

この優れた視覚を持って異性を遠くから見つけ出します。つまりこの鮮やかな色合いは求愛と繁殖のためでもあるのです。

また、もともと天敵も原産地の方面にはいませんので、派手な色合いをしていても捕食される心配はないのでしょう。

オウム 色 理由

天敵が多いスズメや燕などはオウムに比べると地味な色合いをしていますので、敵に見つかりにくい体毛となるとやはりこういった地味な色合いになるものも多いです。

これには捕食者となる鳥類にも当てはまることで、獲物に見つかりにくいよう茶色など目立たない色をしています。

オウムは食べ物に関しても果実を中心に食べますので、肉を捕食する必要がないことも相まってそのような派手な色になったことが考えられます。

求愛と繁殖に焦点をおいて

先ほども述べましたように、異性の気を引くために鮮やかになったと言いましたね。もう少し掘り下げますと、派手な色のほうが熱帯林の中では目立つので鬱蒼としたジャングルの中でもきちんと相手を見つけることができます。

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ジャングルの中で目立たない色をしていると視覚に頼って生きている生物は仲間を見つけることができませんのでこのような派手な色になる必要があったと言えるでしょう。

また、きれいな声で鳴き、野生の中でも目立つことによって、強さをアピールすることになります。この自信や強さなどが求愛においては重要な要素となりますのでより魅力と強さを際立たせる為にこうなったと思われます。

まとめ

クジャクなども目立つ様相をしていますね。やはり鳥類はもともと住んでいた地域に敵がいなく、見晴らしの悪い場所であれば、その体色が派手になる傾向があります。

恋愛における競争で目立つことは人間も鳥も一緒なのかもしれませんね。

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